エトワールコラム

第6回 「“ただ”それが欲しいですか?」

 

お買い物にアウトレットへ行ってきました。
先月リニューアルオープンして、新しく入ったお店の中に、
今とても流行っているドーナツショップが入りました。

相変わらずものすごい行列をなしています。

一緒に行った友達は食べたことがあると
言っていて、彼女に感想を聞いてみました。

「美味しいよ、でもあそこまで並ぶほどじゃないよ」
(注:これは彼女の感想なので人それぞれですよ♪)

…、なるほどねぇ。

でもみんな並んで、箱入りのドーナツを何箱も買っているのです。

私はふと思いました。

ドーナツを買っている人の中には本当に今

「ドーナツが食べたい!」
「ドーナツじゃないとダメ!!」


という人はどのくらいいるのかなと。

多くの人は

「今、流行っているよね!」
「きっと美味しいに違いない!」
「話のネタに…」


など、「ドーナツが“ただ”食べたい」
という理由ではなかったり、食べたいのは
食べたいんだけど、それが大きくなったり。

本当にただそのものが「欲しい」という思いは
実はそこには存在していなかったり、
すごく小さかったりするんですね。

「その他の理由」によって行動に掻き立てられることもよくありますよね。
 

これ、ドーナツだけの話じゃないですよね。
 

もっと深い、「こうなりたい」「これがほしい」という思いを持ってしている行動も、

「それはかっこいいかも!」
「世間的にいいって言われているよね!」
「話のネタに…(?)」


などからきているかもしれませんね。

 

   ドーナツの話に戻ります。

   そこでドーナツを買って美味しかったら

   「やっぱりね!買ってよかった~!!」

   
   となるでしょう。

                      だけど、ドーナツが美味しくなかったら

                      「なぁぁーんだ!別に大したことないじゃないっ!」
   

                      となりますよね。
 

もしここで、本当に心から「ドーナツが“ただ”食べたい」という思いから
ドーナツを買っていたなら…

結果に関係なく、「ドーナツを買い、食べた」
行為そのものが満足できるものになりますよね。
 

今日の一言
『あなたが欲しいものは、心から「“ただ”、“ただ”」欲しいものですか?』 


エトワールコラム、次回もお楽しみに☆

 

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