エトワールコラム

第21回 「許しのプロセス」

先日主人の隠し事が発覚しました。
数日前は11回目の結婚記念日でとても幸せな気持ちで
いたんですけどね…


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数年前にもそんなことがあって、そのときはものすごくショックで
主人を思いっきり蹴飛ばしました。
初めて実家に帰りたいと思いました。

今回もとても悲しい気持ちになりました。
静かに話しました。

私「…何で、言ってくれなかったの?」
主人「ごめん、なかなか言えなくて…」

感情的に怒りや悲しみをぶつけて罵ることもできるでしょう。
そうしても起きた事実は何も変わらない。

とてもすぐに笑顔にはなれなかったけど、冷静に、事実を
受け入れて、建設的に今後のことを話せました。

主人「…、ごめん」
私「…、うん」

悲しかったので、泣いたけど、次の日には普通に
「いってらっしゃい」が言えました。

全く同じことを自分がするわけではないけど、誰かにとって
同じくらいのレベルのショックなことを自分はしているかも
しれない
し、過去にもしていると思うし、未来にもするかも
しれない。

そう思うと、許す気になれました。

そして、相手が言えなかったのは私にも原因があるのだとも
思いました。私の普段の言動や行動がそうさせていたのかも
しれないから。

揉め事も喜び事も2人で作りだしているのだから。

そう思うと、さらに許せました。

もちろん、感情的にショックではあるのですが、それは
時間が癒してくれます。
無理に明るくしたり、なかったことにしようとはしません

こうして人を許すたびに、精神的にひとまわり大きくて
強い自分になれた気がします。

実際、そのたびに人に優しくなれる気がします。
心の余裕もできて、沢山感謝することができます。

起きてしまったつらいことですら、感謝することができます。

人を許すたびに、強くなれる

そうはいっても、なかなか頑なになってしまって「許せ」なかったり
しますよね。私もまだまだ修行中です。

それでも、起きたことを相手のせいにする「他人事」ではなく、
「自分事」としてとらえたときに、随分許せる境地になってきました。

試してみて下さい。

起きたことでこのコラムも書けるわけだから、やはり感謝なことだらけ
ですね(笑)
 

エトワールコラム、次回もお楽しみに☆

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