聞き上手になるコツ
 


先日お医者さんでの問診のとき、
話をよく聞いてくれるお医者さんだなと思いました。

私はとても安心して、このお医者さんで
よかったなぁと心から嬉しくなりました。

彼女のどんなところでそう思ったんだろうか?

 彼女はまず私の話を最後までしっかり聞いてくれる。
   途中で遮らない。

 ゆったりとしたスピードで、「うん、うん」と相槌をしてくれる。

 話を聞いてくれるときの顔が柔和である。

 しっかり私の方を見て話を聞いてくれる。

 自分の話をする前に私の話について「そうだよね」と受け止めてくれる。

逆にこの人とはもう話したくないと思うときもあります。なぜそう思うのか?

 私の話を最後まで聞かずに自分の話をし始める。
  途中で遮る。

 私と話のテンポがかみ合わない。
 変な間で声を出す。

 全然興味なさそうな顔をしている。

 全く目を合わさない。

 話した後すぐに自分の話を始める。
 

コーチングではペーシングを大切にします。

ペーシングは呼吸のリズムや話すスピード、言葉、声のトーン、
姿勢、表情、話す内容を相手に合わせることをいいます。

言葉で表現できるもの、表現できないものの
両方使ってペーシングします。

言葉でできるもの
相手の言った言葉を繰り返す
共通の話題を話す

言葉でできないもの
相手と目線を合わせて話す
相手の表情などを真似る
適度にうなずきや相槌を挟む

お医者さんはまさにペーシングがとても
お上手な方だったといえます。

だからとても安心してお話ができたんですね。

ペーシング上手は話させ上手で聞き上手。

ものすごく基本的なことなんですが、
これをするしないでは相手との関係が
全く変わってきますよね。

「そんなの当たり前じゃん」と思っている人ほど、
今やってる自分の「ペーシング」をあらためて見
直してみると新たな気づきが生まれるかもですよ。 

特にご主人や奥さんなどご家族に対する
ペーシングを一度見直してみることを
おススメします。

私も主人に対してのペーシングは見直してみると
ちょっと痛いです…笑
 

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2011/12/20
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