落合監督とコーチング 


今年のニュースの1つとして、生まれも育ちも岐阜市の私は
「中日ドラゴンズのセリーグ制覇」と「落合監督退任」を上げたいと思います。

8年間で4度の優勝へ導いた名将が中日を去ることはとっても寂しいです。
素晴らしい監督ですよね。

今月上旬に情報番組で監督のインタビューが放映されていましたので、
ご紹介します。

落合監督は2001年に「コーチング―言葉と信念の魔術」という本を
出版されています。

彼の指導の元にはコーチングがあり、それが中日を優勝へ導いたのだと思います。
インタビューにも「コーチ型リーダー」としての姿が随所に見受けられます。


●「組織をまとめる」のにトップがすべきこと

 方向性を示すこと

●ベンチでの無表情の真意

 成功失敗に一喜一憂しないため
 選手が監督の顔色を窺わないように

 調子悪いときも、そのとき注意するのではなく、
 試合が終わった後や次の日にする。
 そのときのプレーに影響が出たり、選手が委縮しないように。

●成功していくコツ

 
 誰でもできることを100%こなしていけること。
 そういうものを何個持っているか。

 もし50%であるなら、なぜそれをできるようにしない?
 そして、コーチ側はなぜ教育してあげない?

 選手がやりたくないならやらせなくていい。 
 かわりは他にいるから。

 選手は自分で生きる道筋を立てて行く。
 

落合監督は選手の自主性をとても大切にしました。
彼らから質問があるまではじっと待つ。
選手自身が自らつかみ取るのを待ち、自分で考えることができるように育てる。

これはコーチ型リーダーの基本です。
この姿勢は上司と部下の関係、親と子の関係、大きくとらえると社会の一員として
いろいろなところで応用できると思います。

クライアントさんが自分の足で歩けるような関わりをするのがコーチです。

来シーズンは新しい監督の元での始動になるドラゴンズ。
落合監督が8年かけて伝えてきた「自主性」をぜひ発揮してもらいたいです。

来年も頑張れドラゴンズ~!  

 

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2011/12/29
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