目標も決めないし、スッキリもしないコーチング 

 

目標があってそれを達成したい
人間関係をよくしたい
抱えている課題を解決したい

人それぞれコーチングを受ける目的は様々です。

私がコーチングを受ける目的は、そのときどきの自分の思いを
整理したり、広げたり、深めたり、行動するきっかけをもらうことで、
自分という人間をよく知って、より自分らしく生きるためです。

セッションは3ヶ月を1クールとして受けていますが、
3ヶ月後にこうなっていたいというものもはっきり決めているわけ
でもないので、毎回そのときどきの課題について話しています。

もちろん、3ヶ月先にこうなっていたい!とはっきり決めることで、
目標を達成する率はとても高まるでしょう。

しかし、私はそれにテンションが上がらないのです。
コーチとも最初にテーマについて話しましたが、全く進まずでして。
なので、今のようなセッションスタイルを取っています。

毎回違うことを話しているので表面的には積み重なって
いるようにはとても見えないのですが…。

ただ私のコーチングを受ける目的に照らし合わせると
毎回のセッションはしっかり目的に沿ったものになっています。

私は毎回自分という人間について新たな気づきを得て
「こうしてみよう」「こんな自分でいよう」と思うのです。

結局それが積み重なっていき、3ヶ月後には3か月前に
比べて、随分自分について知ったり行動を起こしていて
私らしさが増えていっているのです。
 

ところで、セッションの最中に「あっ、私ってこんな人間なんだね!」
と気づいたり、「おぉっ、こうしてみればいいんだ!」と発見して、
「スッキリ」することは、…ほとんどありません。

話しているときは精一杯だったり、質問に答えていたりして
何だかよくわからなかったり、わからないからモヤモヤしたり。

セッション中なんてもう混乱状態のときが多いです。
終わった後は当然全然スッキリ感なし、どよ~んとして
嵐が起きた後みたいになっている自分がいます。

だけど、しばらくして、「あぁそういうことか!」と腑に落ちている。
そうして得られた気づきを毎回貯めて、動いて試してみる感じです。 


コーチングセッションって本当に人それぞれ進み方が違っていて
100人いれば100とおりのセッションになるんですね。

大事なことは、コーチとクライアントが納得してセッションが進むこと。
双方がセッションに責任を持つこと。

コーチはもちろんプロとしてセッションに臨みますが、
クライアントも決して受け身でセッションを受けないこと。
(コーチはクライアントに「答えを教えない」のは基本です)

どんなセッションも2人で創ってる。

コーチングのそういうところも好きだな、私。

 

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2012/01/12
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