自分を大切にするということ 

 

クライアントM美さんの話です。

お友達とお茶しているとき、お友達が話中に断りもなく、
携帯電話をいじったり、雑誌を真剣に読んだりする。

M美さんはそんな態度を取られるのはすごく嫌だけど、
「やめて」と言えない。

そんな態度を取られるのは自分がおもしろくないからだ
と思ってしまう。

ちなみに、M美さんに対してそういう態度を取る人は
その人だけじゃなく、他にもいるらしい。

M美さんの場合、心優しいし、相手に気遣えるし、
相手の多少のわがままを許してしまう雰囲気がある。

しかし、この事象、何がそうさせているかというと、
「自分を尊重している」という自己肯定感からくるものだと思う。

「私は大切にされるに値する人です」と自分のことを
信頼している人は、それは態度や発言など自分の全てに現れる。

しかし「私はおもしろくない大したことない人です」と自己卑下
していれば、それも不思議なもので伝わり、そういう扱いになる。

ところで、M美さんのお友達の中でも、もちろん
そういう無礼な態度を取らない人もいる。

それはM美さんにとって、相手から大切にされている
と感じられる人たち。それはM美さんとお友達が
お互い「対等」に思い合っているから、それが表れている。

自分を大切に扱うと、相手もそのように扱う。

もちろん、傲慢になるというのではなく、謙虚さも必要。

だけど、必要以上は「自己卑下」になり、自分を傷つけ、
それは実は自分を大切に思ってくれている相手に
失礼なことにもなる。

自分を大切にしよう。自分のためにも相手のためにも。 

 

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2012/04/11
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