研修:S病院看護部様コーチング研修(管理職・リーダー・主任)
2017.08.12
S病院看護部 様
●師長クラスリーダー・コーチング半年研修(2015年6~11月)
<参加の師長方々の感想>
- コーチングに苦手意識を持っていたが少しは理解できた。同じ立場の者と一緒に受けることで続けることができた
- 全体と個人のゴール・目標をどうつなげていいかわからなかったが、だんだんわかってきた
- 回を重ねていく毎に理解できるようになった
- 今までの自分のコミュニケーション・人との関わりを振り返ることができた
- タイプ分けによって色々な人がおり、その人にあった対応ができると有効だということがわかった
- 個人セッションで具体的に問われることで自発的な行動に結びついた
- 同じ立場の仲間の意見や話を聴くことで自信につながり、モチベーションもあがった
- ネガティブではなくポジティブな面に注目していて心地よい研修だった
- ロールプレイなど人に伝えるのは苦手だったが、その重要性を理解するようになり、苦手意識を持たずに話せるようになった
- 取り組むことでうまくいかないこともあり、コミュニケーションの難しさも知った
- 単発ではなく、半年間の連続受講だからこそ、じっくり学べ、繰り返し実践できた
- 自分自身を整理することができた
- 看護管理を勉強した方がいいと思う
- 先生の人柄がよかった・研修内容がわかりやすかった
<参加の師長方々感じられた成果成長>
- 職場を良くしたいという気持ちがより強くなった
- 次に進む意欲がわいてきた
- 自分の目標が達成できたことで、次はもう少し全体の方へ目が向けられるようになった
- まずは相手を受け止めて支援しようという気持ちでいられるようになった
- 気持ちが軽くなった
- 1人1人の話をよく聴くようになった
- スタッフのいいところをみつけて承認することを意識して行えるようになった
- なかなか進展しなくても、自分の行動を振り返るようになった
- 自分から意見を言う機会が増えた
- スタッフとの面談の際にコーチングを意識して行えた
- 前向きな気持ちになれた
●副師長クラス・コーチング1日研修(2016年8月)
●主任クラス・コーチング1日研修(2017年7月)
<参加の副師長・主任方々のお声>
- 対話すると新しい発見がある。
- しっかり聞いてもらう時間をとることの大切さに気づいた。普段なかなかこういう時間があるようでない。
- コーチングでは普段気づけないことに気づけるし、整理できる。
- 相手が自分から行動ができるように相手の話をよく聞くことが大切。
- クローズドクエスチョンを沢山使ってしまうのは、普段自分の中で聞こうと思ったことを聞いているからではと思う。
- オープンクエスチョンの練習ではこれを聞いてもいいのか?とか考えると思考がまとまらなくて質問にならないので練習が必要だと思った。
- 普段の対話で意識をすることの大切さを感じた。
- 承認の練習では普段中々このようなことを伝え合う機会がなかったけど、言われると嬉しい。
- 表情と言葉の一致に心がけたい。
- コーチングは相手を自発的にさせるものだということを学んだ。コーチングをするときにどう頭を使っているのかを学び、普段意識していないところを使った。
- 相手は「できる」前提で関わるというのがコーチングの全てじゃないかと思う。すぐに自分の意見を言ってしまうところがあるが、相手を受け入れることの大切さを学んだ。