コーチングフォロープログラム:コーチング倶楽部に参加した4人の働く女性達の声
2017年1月~2018年12月までコーチング・エトワールが主催したコーチング倶楽部(アフターコーチングフォロープログラム)の参加者のお声をご紹介します。コーチングの実践練習とコーチからのフィードバックを受け取り、毎月目標設定し、お互いを励まし合ってきました。
Aさん(営業)
○学んだこと
自分が嫌いでそういうのを中に溜め込んでいたけど、「その相槌いいよね」とか皆さんからの承認の言葉によってこのままの私でまぁいいかと思えるようになりました。そんな自分もOK、相手もOKと思えるようになった。こういうことに3回のコーチング倶楽部参加で気づけた私を可愛く思えます。
○職場で活かしていきたいこと
人のちょっとした違いに気づいて、一緒に働く仲間と支え合って楽しくやりたい。
上司から否定的な言葉を言われても、お互いを認め合ってがんばっていきたい。
Tさん(販売店店長)
○学んだこと
最初参加した時に褒めてもらうことが凄く恥ずかしくて否定をしてしまう癖があったけど、自分を認めるように意識していったおかげで自分に自信が持てるようになってきた。自分のことを褒めて下さった方の言葉を否定して「何か気を使わせているのかな」と思ってしまうより、「ありがとう」と素直に受け取れるようになったことが参加できて一番よかったこと。
○職場で活かしていきたいこと
スタッフを褒めた時に相手がどう受け取っているのかなど一段深いところまで理解してあげたい。
自信を持ってやっていけばいいんだということをスタッフに伝えられるようになりたい。
スタッフが今度後輩たちに伝えてあげられるようにもしていきたい。
Kさん(販売マネージャー)
○学んだこと
最初にコーチングを学んでから中々使えていない時期があったけど月に1回集まって実践することでコーチングの使い方とか凄くよく分かった。実践していかないと宝の持ち腐れで、コーチング倶楽部で実践していくことで以前学んだことが少しずつ身になり腑に落ちてきた。やはり継続してやることは大きい。職場でコーチングを使うことで感情的にならずに冷静に話を進めることができてきた。コーチングを使って対話しているとスタッフ達が自ら「やります」と言ってくるようになった。
○職場で活かしていきたいこと
継続していかないと身につかないので今まで学んできたノートを見たり、意識し続けていきたい。
Cさん(販売トレーナー)
○学んだこと
自分がこういう人間だったんだということを凄く沢山知ることができた。相手に合わせたり相手の気持ちを尊重したりということだけが優しさだと思っていたけど、時にはアサーティブに伝えることは恐れずに伝えて、相手を信じて答えはその人の中にあるから引き出してあげるだけでいいんだと学んだ。最初に参加したときは頂いたフィードバックに凄く凹んで私ったらと思っていた自分とは今はいい意味で別人だなと思う。参加してきたからこそ「プロコーチ」になるという新しい夢もできた。学んだことが多すぎて…、人生変わりました。本によく書いてあって「うそぉ~」と思っていたけど本当にそうなんだなと思いました。コーチング、すごい!「大丈夫よ~」とただ同調していた自分が目の前の人が何を悩んでいるのか一緒に考えられるようになった。職場だけでなく家族でもコーチングを使えたし、どこでも使えるんだなと思う。
○職場で活かしていきたいこと
ブランドを日本一にするのが私の夢なので会社の皆にコーチングをして、自分の中に答えはあってそれは絶対できるんだよということを気づいてもらえるようにしていきたい。
以上です。
皆さん、凄く進化されました。聞き方とか質問、佇まいとか全てです。
相手のことをそのまま聞こう、存在を認めようとする姿勢、相手の中に答えはある、目の前の相手を大事にしようという姿勢。
コーチングを知り使えるようになって、今後もどんどん職場で活躍して頂きたいです!