＞ 女は子どもがいてもいなくても、女なんです
今日はお雛祭りですね、女の子の健やかな成長をお祝いする祭りなので毎年女について思い巡らせてみる
そもそも女って何なんだろうって思ってウィキペディアで調べてみました
女性とは、男性と対比されるヒトの性別のこと
一般的には生物学のメスと同義だが、社会・個人の価値観や性向に基づいた多様な見方が存在する
ちなみに男性も見てみると、女性と対比される人の性別のことで一般的に生物学のオスと同義だが、、、、と同じくだりが書いてある
それで改めて、相対的なものなんだなぁって思った
女がいて男がいる、逆もしかり
メスがいてオスがいる、逆もしかり
次、メスを調べてみると、子どもや卵を産む方って書いてある
機能としてそれを持っていればメスに分類されるってことね
その機能を使うかどうか、機能してるかどうかは別として、、
メスの体なら生物学的に｢女｣
なので、実際子どもがいてもいなくても、女は女なんだよね
ちゃんと、女なの。女でいいの。一人前の女なの。
せっかく女に生まれたんだから、女の機能を使おうというのは人それぞれよね
生物学的にはメスでも精神的には｢男｣という方も実はいるし、その逆もいるし
｢社会・個人の価値観や性向に基づいた多様な見方｣があるわけで、世間では広くこう言われているという｢女｣に縛られず、それこそ自分なりの性を生きればいいんだよなぁと改めて思う
私はメスの体を持って生まれて、女性性と言われるものをそれなりに自分の中に感じて生きてる
オスの体は持ってないからオスを生きたことないし、自分の中身は男性性より女性性の方が沢山ある感じがしているからか、子どもを産む機能は使っていないけど、女は色々あるけど、それでも女でよかったなぁ、女は楽しいなぁと思う
～妊活卒業(不妊治療のやめ方)コーチング～
不妊治療にどっぷりハマり、この先どうしたらいいか分からなくなっている方はお問合わせ下さい
