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パーソナル(1on1)コーチング:「夢だった海外修行を実現」

2011.05.01

コーチングを受けられたお客様へインタビューしました。

精神科医の水原圭華さんです。

水原さんはコーチングセッションのとき、漠然と「海外へ行きたい」と語られていました。
セッションを経て、とうとう夢が叶い、彼女はこの度船医として世界一周旅客船に乗り、その後オーストラリアに留学することになりました。

水原さんから「知恵子さんのコーチングを受けたおかげです~」といつも感謝のお言葉を頂けるので、どんなふうにお役に立ったかを含めてコーチングセッションを受けた生のお声をインタビューさせていただきました。

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Q.なぜコーチングを受けてみようと思いましたか?

(大平の)ベリーダンスクラスを受けていたときにコーチングセッションのお知らせをいただき、以前からコーチングは面白そうだなと興味があったのでどういったものかと思い受けてみました。

Q.受ける前に不安に思ったことはありましたか?

コーチが知らない方だと緊張しますけど、大平コーチの人柄を知っていたので安心して受けられました。

Q.コーチングはどういうものだと思っていましたか?

カウンセリングは病気の人へ実施したり、悩み相談な感じで、コーチングは健康な方がよりよくなっていく方法、どっちかというとビジネスとか自己実現をサポートしていくものというイメージがありました。

Q.コーチングを受けてみてどう思いましたか?

大平コーチと話しているうちに自分の考えがまとまったり、自分のやっていきたいことや意思を大平コーチが認めてくれたり、新しい視点を投げかけたりしてサポートしてくれてとてもコーチングセッションが役に立ちました。そしてコーチングは面白いものだと思いました。

Q.コーチングを受ける中でどういう変化が起きましたか?

思いなどを口に出すことで自分の気持ちに気づいていくし、行動に移そうという気持ちが強くなっていき、モチベーションが高まっていきました。
チャンスが出てきたときに、実際口に出したり行動できました。セッションで話さなかったらできなかったと思います。

Q.「具体的な変化」のエピソードを1つおしえて下さい。

コーチングを受ける前、漠然と海外に行きたいと思っていたけど、いろんな人に思いを口にして言ってみたり、見聞きした情報が頭に入ってくるようになりました。
今月から実際海外に行くけど、自分から行動を起こしていったり、ふとしたときに人とのつながりができたり、自然と情報が目に入ってきたり、アンテナを張れるようになってきました。「自然な流れ」になってきた感じです。

Q.「自然な流れ」ってどんな感じですか?

ちょっとしたときに思いついたりひきよせたり聴いてみたり情報もらえたり。
海外へ行くのも漠然と思っていただけで行動できなかったけど自分で情報を聴きにいって動けるようになりました。

Q.あらためてコーチングを受けて何が「成果」だと思いますか?

自分の意識が変わったことです。
頭で思っているだけだと行動に移せないけど、セッションで思いを口に出し、コーチと話すことで、夢や目標が現実味を帯びてきて、現実に起こることだとイメージできるので自然に行動に出せたんだと思います。

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水原さん、ありがとうございました。